一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

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エグゼクティブセミナー in 秋田 ~ITが創る・支える・変革する「地方創生」~ 終了報告

2016.07.21

 平成28年7月8日(金)~9日(土)の2日間、CSAJ会員の経営者・管理者層を中心とした「エグゼクティブセミナー in 秋田~ITが創る・支える・変革する「地方創生」 ~」が、秋田県、秋田市、横手市、湯沢市、国際教養大学、秋田大学、秋田大学医学部附属病院様のご協力をいただき、秋田県で開催されました。
 CSAJからは、会長・副会長をはじめ30社・団体/39名が参加し、大変盛況な中、無事終了しました。

参加企業

<CSAJ側30社・団体/39名>
株式会社豆蔵ホールディングス、ピー・シー・エー株式会社、コナミホールディングス株式会社、株式会社アークインターナショナル、株式会社井口一世、株式会社インフィニテック、株式会社ウチダ人材開発センタ、株式会社エスペシャリィ、オー・エイ・エス株式会社、株式会社OSK、オデッセイヒューマンシステム株式会社、株式会社クライル、株式会社コスモ・コンピューティングシステム、株式会社コンピュータシステム研究所、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社、税理士笠原清明事務所、センターフィールド株式会社、創研情報株式会社、株式会社大和コンピューター、株式会社TCSI、株式会社テクノス秋田、日本ナレッジ株式会社、ネクストウェア株式会社、株式会社バーズ情報科学研究所、株式会社Harness LLP、株式会社パスカリア、株式会社フォーラムエイト、ジェイエムテクノロジー株式会社、ラクラス株式会社、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

<秋田県側6社・団体/13名>
秋田県、秋田市、横手市、湯沢市、秋田大学、国際教養大学、秋田大学医学部附属病院

プログラム

平成28年7月8日(金) 
12:20 ●集合場所:秋田空港 1F国内線到着ロビー前 貸切バスで昼食会場(プラザクリプトン)へ移動
<バスで移動>
12:40~13:25 昼食(場所:プラザクリプトン
〒019-2611 秋田県秋田市河辺戸島字上祭沢38-4 TEL:018-882-4811
<バスで国際教養大学へ移動>
13:40~15:00
●特別講演・学内視察
会場:公立学校法人 国際教養大学
〒010ー1292 秋田市雄和椿川字奥椿岱 TEL: 018-886-5932

ご挨拶  国際教養大学 学長 鈴木 典比古 様

特別講演:「アジア地域研究連携機構の取り組み:日本酒の販促」
講  師:熊谷 嘉隆 様(アジア地域研究連携機構長)

学内視察
<バスで秋田大学医学部附属病院へ移動>
15:40~16:40 ●IT医療現場視察
会場:秋田大学医学部附属病院
〒010-8543 秋田県秋田市広面字蓮沼44-2 TEL:018-834-1111
病院紹介・説明:医療情報部副部長 大佐賀 敦様
<バスで秋田温泉「さとみ」へ移動>
17:10~17:50

●秋田県内における行政の取り組み等のご紹介
会場:秋田温泉「さとみ」 1Fコンベンションホール「泰山」
〒010-0822 秋田県秋田市添川境内川原142−1 TEL:018-833-7171

登壇者:
 秋田県  産業労働部商業貿易課 課長 鈴木 和朗 様
 秋田市  産業振興部企業立地雇用課 副参事 奈良 年洋 様
 横手市長 髙橋 大 様
 湯沢市長 齊藤 光喜 様
17:50~18:55  各自部屋に移動後、懇親会開始時間まで休憩
19:00~21:00

●懇親会 場所:秋田温泉「さとみ」 東館2F 宴会場「鳥海の間」
 開会挨拶  CSAJ会長  荻原 紀男
 ご来賓紹介 秋田県知事、秋田市長、横手市長、湯沢市長、秋田大学学長、秋田大学副学長
 乾杯ご発声 秋田県知事 佐竹 敬久様
 中締め   CSAJ筆頭副会長 水谷 学

21:00 終了
平成28年7月8日(土) オプション
◆2日目オプション1 県内視察
08:30 出発(貸切バスで移動)
09:30~09:40 鵜ノ崎海岸ゴジラ岩・門前ナマハゲ立像
10:00~11:00 赤神神社五社堂
11:30~12:40 入道崎(各自昼食)
13:00~14:00 なまはげ館・男鹿真山伝承館
15:00~15:20 ポートタワーセリオン
16:10 秋田空港到着 解散
◆2日目オプション2 親睦コンペ
07:15 出発(バスで、ゴルフ場へ)
07:50 秋田CC 到着後、各自チェックイン
08:00 集合、記念撮影
08:52~15:00 スタート 日本海/鳥海山同時 (8組)
15:00~17:00 パーティ・成績発表
17:00 ゴルフ場出発(貸切バスで移動)
18:00 秋田空港到着 解散

訪問地の概要

秋田県

秋田県は東京から北に約450km、マドリードやニューヨークなどとほぼ同じ北緯40度に位置しています。全国では6番目の広さを誇り、日本海気候の特徴でもあるはっきりとした四季と美しい自然に囲まれ、小野小町に代表される「秋田美人」で知られているほか、「秋田米」、「日本酒」、「秋田スギ」など多くの農林水産資源にも恵まれています。とはいえ、1次産業従事者は2.6%、2次産業従事者21.3%、3次産業従事者75.8%となっており、全国平均と比較してもそれほど大きな差はありません。また、秋田の県民性として、誠実で温厚、ねばり強さとバイタリティをもつ、などがあげられ、そういった県民性からか、教育面でも全国学力テストで常にトップレベルの成績を残しているほか、体格・体力でも恵まれた児童・生徒が多いという特徴があります。今回のセミナーでは、豊かな資源に囲まれた秋田県を視察しました。

7月8日(金)

国際教養大学ゲストハウス「プラザクリプトン」で昼食

秋田の郷土料理に舌鼓

CSAJエグゼクティブセミナーの開始は、プラザクリプトンにてご当地名産のじゅんさいや稲庭うどんなどをいただきました。

公立大学法人 国際教養大学

場所:〒010ー1292 秋田市雄和椿川字奥椿岱 TEL:018-886-5932
http://web.aiu.ac.jp/
会場:講義棟 D棟・中嶋記念図書館

大学紹介、講演、学内視察

 国際教養大学では、はじめに講義棟D棟にて、鈴木典比古学長よりご挨拶を頂き、初代学長である故人 中嶋 嶺雄氏より受け継ぐ、21世紀に活躍する人材育成を目指した教学理念ついて、ご説明いただきました。
 続いて、アジア地域研究連携機構長 熊谷嘉隆様より、「アジア地域研究連携機構の取り組み:日本酒の販促」と題して、ご講演をいただきました。秋田県内の抱える最大の問題として、若者離れによる担い手不足が挙げられますが、これは中国やASEAN地域においても今後直面する問題であり、欧米・日本は彼らよりも先にその問題に直面しているだけであるとし、問題に取り組む際には、大学の研究・地域貢献・学生教育の3つを上手に連携させることが大切であるという考えのもと、これまで行った取り組みについて、事例を交えてご説明いただきました。最近では秋田の酒蔵の伝統を守るべく、県内酒蔵の製法や蔵の様子をまとめた本を作成し、英語力を生かして英訳して販売するなどの取り組みを行っており、さらに今後は東京大学、マサチューセッツ工科大学、オクスフォード大学と連携したプロジェクト「Akita Age Lab」を立ち上げ、さらなる強化をはかる予定であるとのことでした。関心の高いテーマに、参加者も真剣な面持ちで拝聴していました。
 講演終了後は、大学事務局より簡単に学校紹介が行われたのち、3つのグループに分かれて、学内を視察しました。蛇の目傘をイメージして建設された365日24時間眠らない中嶋記念図書館をはじめ、プレゼンテーションルームや留学のための資料など、学生のための充実した環境が整備されていました。

鈴木学長のご挨拶
学校・行政・地域貢献の連携を紹介する熊谷氏
24時間365日使用可能な中嶋記念図書館
大学内視察の様子


大学前で集合写真

秋田大学医学部附属病院

 秋田大学医学部附属病院では、はじめに近藤克幸副学長にご挨拶いただいたのち、医療情報部副部長 大佐賀敦氏にご講演いただきました。病院内ではほとんどの業務が情報システムを介して行われており、患者一人一人にはRFIDタグ付きのベルトを腕につけてもらい、どの患者にどの薬を投与すべきかを管理し、インシデントや医療事故の低減に取り組んでいるほか、実証実験中の点滴センサーなどについても、ご説明いただきました。

病院内で使われているRFIDタグ
点滴センサーの説明を熱心に聞く参加者の皆様

秋田県における行政施策の説明

場 所:秋田温泉 さとみ コンベンションホール「泰山」
登壇者:
秋田県 産業労働部商業貿易課 課長 鈴木 和朗氏
秋田市 産業振興部企業立地雇用課 副参事 奈良 年洋氏
横手市 髙橋 大市長
湯沢市 齊藤 光喜市長

秋田県内における行政施策として、秋田県、秋田市、横手市、湯沢市に各地区の特徴や最新の施策などについて、ご説明いただきました。

行政の皆様
行政施策説明の様子

懇親会

場所:秋田温泉「さとみ」2F「鳥海の間」

 懇親会は、宿泊先でもある秋田温泉「さとみ」で、地元関係者の方々を交えて行われました。
 はじめに、CSAJ荻原会長の開会挨拶の後、秋田県知事 佐竹敬久様による乾杯のご発声で宴が始まりました。なお、乾杯は「秋田の酒による乾杯を推進する条例」に基づき、日本酒で行いました。また、当日は穂積志秋田市長、髙橋大湯沢市長、齊藤光善湯沢市長にもご来臨賜りました。会の中程では、事務局より今回の企画にご協力いただきました株式会社フォーラムエイト伊藤社長へ謝辞をお伝えし、伊藤社長よりご参加の皆様へ感謝の気持ちが述べられました。中締めは、CSAJ水谷筆頭副会長により行われました。懇親会は総勢50名の皆様にて、郷土料理を楽しみながら、参加者同志の交流も積極的に行われ、大盛況のうちに終了しました。

荻原会長開会のご挨拶
佐竹県知事による乾杯のご発声
荻原会長と佐竹県知事、穂積市長
企画にご協力いただいたフォーラムエイト様とテクノス秋田様

集合写真

秋田県行政の方々よりご提供いただいた地酒
水谷筆頭副会長による中締め

7月9日(土)オプション

翌7月9日も、梅雨のさなか曇天ではありましたが、「県内視察」、「親睦コンペ」の2つのコースに分かれて、オプションが開催されました。

オプション1:県内視察コース

県内視察コースには6社7名が参加し、鵜ノ崎海岸ゴジラ岩・門前ナマハゲ立像、赤神神社五社堂、なまはげ館・男鹿真山伝承館、ポートタワーセリオンなどを視察しました。

<参加企業(6社/7名)>
株式会社インフィニテック、オデッセイヒューマンシステム株式会社、センターフィールド株式会社、ピー・シー・エー株式会社、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

なまはげ立像前にて
なまはげ丼に舌鼓

オプション2:親睦コンペコース

 親睦コンペコースには24社29名が参加し、開始当初は雨でしたが、途中から天候が回復し秋田のさわやかな気候の中でのプレーとなり、日頃の腕前を発揮されたようでした。

<参加企業(24社/29名)>
株式会社豆蔵ホールディングス、株式会社アークインターナショナル、株式会社ウチダ人材開発センタ、株式会社エスペシャリィ、オー・エイ・エス株式会社、株式会社OSK、オデッセイヒューマンシステム株式会社、株式会社クライル、株式会社コスモ・コンピューティングシステム、コナミホールディングス株式会社、株式会社コンピュータシステム研究所、ジェイエムテクノロジー株式会社、税理事笠原清明事務所、創研情報株式会社、株式会社大和コンピューター、日本ナレッジ株式会社、株式会社バーズ情報科学研究所、株式会社Harness LLP、株式会社パスカリア、株式会社フォーラムエイト、ラクラス株式会社、後藤建築、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

集合写真
優勝した藤井様と交流委員長

終わりに

 最後に、「エグゼクティブセミナー in 秋田」にご参加いただきました皆様には、多大なる御協力をいただき、お陰様で2日間、全行程を無事に終了できましたことを改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、開催にあたり、株式会社フォーラムエイトの伊藤社長、武井副社長には、現地行政との調整・準備等、御協力を賜りましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました。

 なお、CSAJでは来年度も引き続き「エグゼクティブセミナー(場所:未定)」を企画する予定ですので、ぜひともご参加いただけますよう事務局一同、心よりお待ちしております。(事務局:戸島・若生)

※終了報告書のPDF版はこちら